2022年10月9日

【タイ株式保有状況】2022.09.30

サイトマップタイ株式 >保有銘柄

2022年9月30日現在の保有銘柄と株数は次のようになっています。

最近の配当金状況から判断すると,少なくとも現在の保有銘柄に関する限り1株当たり配当額が上昇傾向にあるようですから,企業の経済活動は順調に回復しつつあるのではないかと思われます。

今年10月から入国規制が完全に解除されたことで,今後の順調な経済回復を期待しています。中国が依然として強力なコロナゼロ政策をとっていることから中国人観光客は期待できませんが,代わりにインドやベトナムをはじめとする他の近隣諸国からの比率が上昇しているようです。

[2022.9.30]SET指数 1,589.51

2022年9月30日現在
Symbol 株数 現在値(THB) 評価額(THB)
AOT 3,000 72.50 217,500.00
BEM 11,000 9.20 101,200.00
BPP 7,000 14.40 100,800.00
BTS 1,000 8.30 8,300.00
EA 2,000 88.25 176,500.00
EGCO 600 165.00 99,000.00
INTUCH 2,000 72.75 145,500.00
KKP 5,000 68.75 343,750.00
LH 30,000 8.90 267,000.00
MTC 2,000 36.25 72,500.00
SGP 4,000 10.60 42,400.00
SIRI 20,000 1.15 23,000.00
TISCO 4,000 92.75 371,000.00
TTW 25,000 9.90 247,500.00
116,600 2,215,950.00


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2022年7月3日

【タイ株式保有状況】2022.06.30

サイトマップタイ株式 >保有銘柄

2022年6月30日現在の保有銘柄と株数は次のようになっています。

3か月前と比較すると,開国政策に傾いたことで観光客が戻り始め,AOT株式が回復してきました。一方で,アメリカの政策金利が上昇していることで金融株は少し下げているようです。ただし,現在のタイは外貨準備高が充実してバーツも非常に強いため,日本ほど顕著な通貨安にはなっていないようです。むしろ,日本円と比較するとバーツ高が顕著に表れており,THB-JPYレートは約3.8円ですから(10,000円=2,630バーツ),バーツで運用しているメリットを感じることができます。

配当金を含めた累計の運用額では,THBベースでも株価全体の下落幅を吸収してなお運用開始時よりプラスに転じるようになってきました。

さて,今年の7月から入国規制は解除されたのでしょうか。日本では,3回以上のワクチン接種を証明できる書類と入国前の陰性証明があれば帰国後の隔離期間は無くなりました。数年ぶりにタイランドを訪問する時期が近づいてきました。

[2022.6.30]SET指数 1,568.33

2022年6月30日現在
Symbol 株数 現在値(THB) 評価額(THB)
AOT 3,000 71.00 213,000.00
BEM 11,000 8.75 96,250.00
BPP 7,000 14.30 100,100.00
BTS 1,000 8.55 8,550.00
EA 2,000 81.50 163,000.00
EGCO 600 176.50 105,900.00
INTUCH 2,000 68.50 137,000.00
KKP 5,000 62.00 310,000.00
LH 30,000 8.35 250,500.00
MTC 2,000 42.75 85,500.00
SGP 4,000 11.20 44,800.00
SIRI 20,000 1.01 20,200.00
TISCO 4,000 88.50 354,000.00
TTW 25,000 10.60 265,000.00
116,600 2,153,800.00


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2022年4月5日

【タイ株式保有状況】2022.03.31

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2022年3月31日現在の保有銘柄と株数は次のようになっています。

ついこの前までは新型コロナの感染拡大が株価に影響していましたが,それにも増して今度はロシアのウクライナ侵攻の影響が出ているようです。SET指数はコロナ感染拡大以前の水準に戻していますが,個別銘柄では石油価格上昇が悪影響を及ぼすと考えられる電力株と鉄道株が少し弱い気がします。

さて,今年の7月から入国規制が解除されてタイランド入国直後の隔離が不要になる見込みのようです。この時期に合わせて日本の隔離政策も転換を迎えて入国直後の隔離が解除になれば,ほとんどコロナ感染拡大前の状況に戻ると思われます。そうなれば,いよいよタイランド再訪のチャンスが到来しそうです。


[2022.3.31]SET指数 1,695.24

2022年3月31日現在
Symbol 株数 現在値(THB) 評価額(THB)
AOT 3,000 66.25 198,750.00
BEM 11,000 8.70 95,700.00
BPP 7,000 16.60 116,200.00
BTS 1,000 9.20 9,200.00
EA 2,000 98.00 196,000.00
EGCO 600 170.00 102,000.00
INTUCH 2,000 77.75 155,500.00
KKP 5,000 69.00 345,000.00
LH 30,000 9.50 285,000.00
MTC 2,000 52.50 105,000.00
SGP 4,000 12.30 49,200.00
SIRI 20,000 1.22 24,400.00
TISCO 4,000 100.50 402,000.00
TTW 25,000 11.10 277,500.00
116,600 2,361,450.00


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2022年1月4日

【タイ株式保有状況】2021.12.30

サイトマップタイ株式 >保有銘柄

2021年12月30日現在の保有銘柄と株数は次のようになっています。

現時点でもなお新型ウイルスはオミクロン株が広がりを見せていますが,それでも最初に新型コロナウイルスが蔓延し始めた2020年3月の下落時と比較すると,かなり戻してきたような気がします。ただし,株価水準がそうなっているように見えているだけで,実体経済がどのような状態なのかを実感することができていません。なるべく早い時期に,これまでと同様にタイランドを訪れることができるようになれば良いと願っています。

昨年と比較すると,不動産と金融が戻してきたように見えます。特に,金融関連株は利下げの逆風がある中でよく頑張っている印象を受けます。最近では開国による外国人の受け入れを見かけることが多いのですが,株価を見る限りでは観光業はまだまだこれからといったところでしょうか。

[2021.12.30]SET指数 1,657.62

2021年12月30日現在
Symbol 株数 現在値(THB) 評価額(THB)
AOT 3,000 61.00 183,000.00
BEM 11,000 8.45 92,950.00
BPP 7,000 17.20 120,400.00
BTS 1,000 9.35 9,350.00
EA 2,000 96.00 192,000.00
EGCO 600 175.50 105,300.00
INTUCH 2,000 80.25 160,500.00
KKP 5,000 59.75 298,750.00
LH 30,000 8.80 264,000.00
MTC 2,000 58.75 117,500.00
SGP 4,000 12.30 49,200.00
SIRI 20,000 1.23 24,600.00
TISCO 4,000 96.00 384,000.00
TTW 25,000 11.40 285,000.00
116,600 2,286,550.00


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