2021年10月5日

【タイ株式保有状況】2021.09.30

サイトマップタイ株式 >保有銘柄

2021年9月30日現在の保有銘柄と株数は次のようになっています。

そろそろ外国人観光客の受け入れ体制が整ってきたようです。予定よりも若干の遅れがあるようですが,ワクチン接種率が向上してそろそろ目標の70%が達成されればバンコクもプーケットと同様に隔離なしでの入国と滞在が実現できそうです。

すでにJAL,ANA,タイ国際航空,それにLCCのZIPAIRの定期便(週3回から4回)が羽田と成田で就航を開始しています(関西,名古屋,福岡などの情報はまだ入手できていません)。ZIPAIRはほぼコロナ以前のLCC料金で航空券を手配できそうなのでうれしい限りです。

しかし,問題は日本側の体制です。ワクチン接種証明を取り寄せるために面倒な手続きが必要となる上,いまだに紙の証明書です。また,せっかくタイでの隔離が不要になったとしても,このままでは日本に入国する際に出国側での陰性証明と隔離が必要です。日本側の体制も足並みを揃えて改善して欲しいものです。

[2021.9.30]SET指数 1,605.68

2021年9月30日現在
Symbol 株数 現在値(THB) 評価額(THB)
AOT 3,000 61.00 183,000.00
BEM 11,000 8.75 96,250.00
BPP 7,000 17.70 123,900.00
BTS 1,000 9.40 9,400.00
EA 2,000 61.25 122,500.00
EGCO 600 174.00 104,400.00
INTUCH 2,000 80.50 161,000.00
KKP 5,000 54.75 273,750.00
LH 30,000 7.95 238,500.00
MTC 2,000 58.50 116,500.00
SGP 4,000 14.80 59,200.00
SIRI 20,000 1.20 24,000.00
TISCO 4,000 91.75 367,000.00
TTW 25,000 11.80 295,000.00
116,600 2,174,400.00


にほんブログ村 株ブログ タイ株へ

2021年7月4日

【タイ株保有状況】2021.06.30

サイトマップタイ株式 >保有銘柄

2021年6月30日現在の保有銘柄と株数は次のようになっています。

前回の2021年3月末と比較してSET指数にそれほど変化はありませんでしたが,自身のポートフォリオは前回比マイナスになってしまいました。

7月1日からプーケットで外国人観光客の隔離なし受け入れが始まったようです。日本は受け入れ国リストから漏れてしまったようですが,現時点ではそもそも入国時に必要なワクチン接種証明を特別な手続を踏まなければ発行できない状況です。

日本では紙ベースのワクチン接種証明でさえ発行側で準備できるのが7月下旬らしく,また,日本のどの空港からもプーケット直行便は運行されていないうえにバンコクではプーケット行き国内便乗換の体制も出来上がっていないようですから,現時点では慌てても仕方が無いのかなと思います。

もう一つ。この7月から証券会社のWEBサイトにアクセスするためには,二重認証が必要になりました。証券取引所の指示によるものらしいので,これはどの証券会社でも同じと思います。

[2021.6.30]SET指数 1,587.79

2021年6月30日現在
Symbol 株数 現在値(THB) 評価額(THB)
AOT 3,000 62.00 186,000.00
BEM 11,000 8.15 89,650.00
BPP 7,000 17.80 124,600.00
BTS 1,000 9.35 9,350.00
EA 2,000 61.00 122,000.00
EGCO 600 175.00 105,000.00
INTUCH 2,000 65.00 130,000.00
KKP 5,000 55.75 278,750.00
LH 30,000 7.95 238,500.00
MTC 2,000 57.50 115,000.00
SGP 4,000 11.50 46,000.00
SIRI 20,000 1.33 26,600.00
TISCO 4,000 88.50 354,000.00
TTW 25,000 11.70 292,500.00
116,700 2,117,950.00


にほんブログ村 株ブログ タイ株へ

2021年4月4日

【タイ株保有状況】2021.03.31

サイトマップタイ株式 >保有銘柄

2021年3月31日現在の保有銘柄と株数は次のようになっています。

前回の2020年12月末と比較しても全体的に株価はかなり回復してきたように見えます。ようやくSET指数は2020年3月末の急激な落ち込み直前の水準まで戻してきました。元通りとは言い難いのですが,外国人観光客受入体制の骨格が具体的になり,その実現可能性が見通せるようになってきたことも株価回復要因のひとつではないかと思います。

近い将来,日本との渡航往来がより一層簡単になってくれることを期待しています。


[2021.3.31]SET指数 1,587.21

2021年3月31日現在
Symbol 株数 現在値(THB) 評価額(THB)
AOT 3,000 69.00 207,000.00
BEM 11,000 8.75 96,250.00
BPP 7,000 20.10 140,700.00
BTS 1,000 9.65 9,650.00
EA 2,000 62.00 124,000.00
EGCO 600 185.50 111,300.00
INTUCH 2,000 58.00 116,000.00
KKP 5,000 61.00 305,000.00
LH 30,000 8.55 256,500.00
MTC 2,000 70.75 141,500.00
SGP 4,000 11.50 46,000.00
SIRI 20,000 1.08 21,600.00
TISCO 4,000 97.25 389,000.00
TTW 25,000 11.80 295,000.00
116,700 2,259,500.00


にほんブログ村 株ブログ タイ株へ

2021年1月4日

【タイ株式保有状況】2020.12.30

サイトマップタイ株式 >保有銘柄

コロナの影響で全体的に経済活動が低迷していたこともあって,しばらくの間,放置状態にありましたが,年の区切りでもあるので,久しぶりに保有銘柄状況を更新してみました。

2020年12月30日現在の保有銘柄と株数は次のようになっています。

2020年3月に保有銘柄を整理して入替えたMTCとTISCOの回復ぶりが顕著ですが,それ以外の銘柄についてはまだまだこれからと言ったところです。一度は封じ込めに成功したと思われていたコロナウィルスの感染が再び顕在化したこともあって,これまでと同様に経済活動を犠牲にして感染対策を徹底するのか,あるいは方針を変更して経済とのバランスをとっていくのか,どちらにしてもワクチン開発の成功とコロナ収束を期待したいところです。

[2020.12.30]SET指数 1,449.35

2020年12月30日現在
Symbol 株数 現在値(THB) 評価額(THB)
AOT 3,000 62.25 186,750.00
BEM 11,000 8.30 91,300.00
BPP 7,000 15.10 105,700.00
BTS 1,000 9.30 9,300.00
EA 2,000 49.25 98,500.00
EGCO 600 192.50 115,500.00
INTUCH 2,000 56.25 112,500.00
KKP 5,000 51.75 258,750.00
LH 30,000 7.95 238,500.00
MTC 2,000 59.00 118,000.00
SGP 4,000 10.00 40,000.00
SIRI 20,000 0.81 16,200.00
TISCO 4,000 88.50 354,000.00
TTW 25,000 12.40 310,000.00
116,700 2,055,000.00


にほんブログ村 株ブログ タイ株へ